制作の動機
情報を配信しないと、1人で一体何をやってるかわけわかんなくなっていくので、このブログにて現在の画業の記録を残すとともに、皆さんに配信していきます。

現在、富士山の現場での油絵の制作を進めています。20代の頃からの夢を今まさに実現しています。
実際に現場で富士山の変化を絵に留める。これが本当にやりたかった。
富士山はどんより曇りの日もあれば、薄曇りの日もあり、ぼんやりしている時もあればこれ以上ない位鮮明な時もある。全く姿を表さない時もある。
でも、これが富士山。まさにこの変化を絵に留めることができれば、最高の芸術と30年来ずっと考えていました。
クロードモネが積み稾やロンドン国会議事堂、チャリングクロス橋、ウォータールー橋で実現したように、富士山ならではの光の変化を忠実に表現してみたい。

「ウォータールー橋、夕日の効果」
ちなみにこの制作の制作の成果物は7/25からの個展で発表する予定てす。それでは5/25日日曜日、記録開始です。
丸山英男